11月1日(木) シーバス
秋の本格シーズンに入り、好釣果が出ていると言う事なので
急遽、ナイトゲームに出撃してきました。
最近は出撃する度に強風に悩まされ、運河内の風裏をランガンする事が多かったのだが
この日は珍しく風も弱く好条件、運河の外に出られそう。
まずはマリーナを出て近くの定番バースをチェック。
いつもこのバースを一番最初にやってみて、好反応があればそのまま運河内を攻め
反応が無ければ沖のバースなどに移動する目安としているのである。
ひと流ししてみるが反応が全く無いし、風も弱いので沖のバースへ移動。
新設バースを軽く流してみるが反応なし。
NKへ移動し、バースの付け根から沖に向かって流して行くが
70cmが1本出ただけで、セイゴがぽつぽつとパッとしません。
しかし沖目にあるバースに来た所で、40〜50cmクラスがプチ入れ食い。
そのバースをぐるり一周やってみたのだが、潮の当たっている側と当たってない側ではアタリの数に雲泥の差がある事が解り、それをヒントにバースの潮の当たる側を中心に叩いて行くと、
ここから約3時間に亘り怒涛の入れ食い劇が始まるのである。
最初はフッコクラスが中心であったのだが、ある条件を満たすルアーを投入した途端
明らかに釣れて来るサイズが変わってきて、サイズアップ成功。
76cmを頭に70アップが5〜6本、60アップが10数本、セイゴサイズを含めると船中100本はいっただろうか。
最後には80クラスを船べりまで寄せるがルアーを酷使しすぎたせいか
フックを連結しているスプリットリングを伸ばされネットイン寸前でグッバイ・・・
しかし久しぶりに良い釣が出来きて全員大満足でした。