6月14日(水) 中潮 エギング 伊豆
さあ、エギングもデカイカシーズン真っ只中となってまいりました。
ネットで色々と調べてみると各地でデカイのが捕獲されていますね。
エギンガーとしてはこの時期にやらずして何時やるって感じです。
1ヵ月前に始めたお客さんもドップリはまってしまい、週2〜3回のペースで通っております。
アオリイカの基本的な産卵パターンは
水温の上がり始めの春からこの時期に産卵し、秋にはエギにも反応するコロッケサイズに成長し
トンカツ、ワラジサイズへと成長し、冬を越して繁殖活動が出来るサイズまで成長し産卵
と言うのが基本的なサイクルらしいのだが、
かなりのバラツキがあるらしくこの時期でも500g以下のチビイカが結構釣れています。
烏賊の回り方次第では、チビイカの数釣り&キロアップがド〜ン!なんてのが楽しめちゃいます。
今回は初挑戦のお客さんと朝イチに現地で待ち合わせをして、
明るくなったのを見計らい、簡単にレクチャーをしてから実釣となった訳だが
早々にお客さんが400gをゲット。「最初は根掛りだと思いました!」との事。
時合いなのだろうか、周りの人達もキロ弱クラスをパタパタと釣っている。
しかし、私には何の反応も有りません・・・
暫くして、堤防に入れる時間になったので移動してみたのですが、
1時間、2時間と粘ってみるが周りも釣れている気配がありません。
さらに、前日に問屋さんの展示会が上野であり、早起きして1日中立ちっ放し&慣れない電車&
帰ってきて店&寝ないで現地入りの疲れがどっと出て来た・・・・
堤防から落ちそうなのでとりあえず車で睡眠をとる事に。
昼過ぎに目が覚め、シャクリ始めるが200g1杯のみ。
ここで見切りをつけ30分程かけてポイント移動。
向かい風が強いのだが、夕方の時合いに向け、場所取りをかねて辛抱の釣り。
夕方になり風も弱くなった頃に400g。
さあこれからと思って頑張ったのですが300g、200g、150gと釣るたびにサイズダウン。
8時まで粘ったのですがサイズアップは出来ませんでした。
良い釣果が出ても、悔しい思いをしても,
困った事に、また行きたくなってしまう私なのです・・・・