4月26日(水) 大潮 エギング 東伊豆
先週のキロアップに気を良くし、更なる大物を求め出動です。
閉店後の深夜に出発し、4時には到着。
いつも車を停める場所に行くと見覚えのある車が・・・ T氏である。
準備中の彼もこちらに気付き、お互い苦笑いの馬鹿2人である。
まあ、良く飽きずに八王子から毎週通うものである。
T氏はシャロー側、私はディープ側へと二手に分かれて開始。
既に東の空はうっすらと白み始めてきている。
30分もしないうちに、携帯が鳴り、500gをゲットとの連絡が入る。
1時間を過ぎても私には何の反応もない、パチスロで言えば、モーニングを外した感じ。
話は横に逸れますがエギングってパチスロ(セブン機)に似てません?
状況(設定)が良ければ、誰でも釣れちゃうし、
逆に悪ければどんなに上手な人がやってもダメだし。
場所(台)も前日までの状況でどこに入ろうか決めるじゃないですか、
移動するか粘るか迷う時も似てますよね、カマ掘られた時なんかもう最悪な気分です・・・・
群れが回ってきて突然釣れ始めたり(確変ね)・・・・
まあ、どちらも情報を多く持ち、状況判断が的確な人が良い結果が出ますもんね。
T氏は用があるとの事で、8時に上がりましたが、
結局4バイトで500g、800gの2杯ゲットとの事でした。
ちなみに私は10時まで粘りましたが、完全ノーバイト(財布の中は空っぽって感じ)でした。
当然、このままで帰る訳には行きません。
夕方まで仮眠をとり(軍資金を補充ですな)、2ラウンド目に突入です。
今度は朝にT氏が入ったシャロー側に入り、スタート。
まだ明るいうちに待望のアタリで400gをキャッチ。
しかし、9時まで粘ってみるも反応はそれっきりで終了となりました。
何とかオデコは免れましたが、400g1杯ではなんとも不完全燃焼な結果となりました。
(1度だけビッグボーナスが来たが連チャンはせず、
投資金額すら回収出来ずの負け試合って感じでした・・・・)