4月12日(水)大潮   エギング  西伊豆

日曜日の山中湖の大会も無事に終わり、再びイカモード突入です。
火曜日から水曜の朝に掛けて通過した低気圧の影響で
関東南部では局地的に記録的な雨量を記録したそうで
海に流れ込んだ大量の雨水やうねりの影響で釣りが成立するかが心配なのだが
とにかく行って見なけりゃ分からない。
「迷わず行けよ 行けば分かるさ」
1・2・3 ダァァァァー           

南下する西湘バイパスから見下ろす海はやはりうねりも高く、
海岸線沿いには濁った水が入ってしまい、最悪の状態。
東伊豆まで下るが、やはりうねりが高く、危険なので断念。
そこで一気に西伊豆方面に移動することに
伊豆半島を横断した先に広がっていたのは東伊豆の荒れ具合が嘘のような穏やかな海。
お目当ての堤防に行くと数名の先行者。声を掛けて入れさせてもらうが皆さん釣果は無いとの事。
すぐに夕まずめとなり、あたりが暗くなり始めると、
堤防の先端に入っていたアジの浮き釣りのおじさんがキロ弱をキャッチ。
すると私にもアタリがあり、アワセを入れると重みが加わるだけのいや〜な手応え。
「タコかぁ〜」と思いながら巻いてくると、カンナが脳天を直撃した300gのアオリでした。
しばらくしてまたアタリがあり、今度はそこそこの手応え。500〜600gぐらいかと思いきや
先程と同じ300gサイズ。掛かり所や固体によって同じ様なサイズでも引きが全然違うのね〜。
反応はそれっきりで、時間だけが過ぎて行き10時を回ったので、チョイと隣の堤防に移動。
小1時間の間にアカイカ2杯のみでした。

そして、以前から一度やってみたいと思っていたメジャーな堤防に移動。
平日の深夜だと言うのにエギンガー、アジ師が7〜8人程。
先端近くのスペースに入り、1投目。ボトムを取り、ひとシャクリ。
そのフォーリングでググーとアタリ。
フッキングも決まり、寄って来たのは500g。
写真を撮り、その次のキャストを手前まてシャクッて来て、更に小刻みにシャクルと「ドン!」
やはりサイズは500gだが連チャンで気持ちが良い。
その後、アオリ200gと子ダコを追加したところで1時となり本日終了。

今回は西伊豆に移動してとりあえず正解でした。
無理は禁物だし、条件の悪い所で粘るよりも、面倒がらずに移動した方が
良い結果が出るように感じます。
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