2月22日(水)  長潮    エギング  東伊豆  

ここ最近は暖かい日が多くなってきているのですが、まだパッとした釣果は聞こえて来ませんねー
しかし、フィッシングショーも終わり、人間の方の活性はかなり上がり始めていますから
良い情報が入り始めるのも時間の問題でしょう。  と信じたい・・・・

今週もエギングです。他の魚種も釣りに行けとのご意見も御有りでしょうが
なんせ、頭の中はアオリイカでいっぱいなのであります。
大きな瞳とあのヌルヌル、もう、たまりません・・・・

前夜にエギを補充し、ボックスを覗いて見ると、年末の頃とは何かが違う。
カラー、サイズなど変わりは無いのだか、大きな違いを発見!
どのエギも皆、噛み傷が無くきれいなのです。
最近は釣ったイカの数よりロストのほうが多く、
名誉の負傷のエギたちは姿を消して行ってしまった・・・・
早く、新しいエギ達を噛み傷だらけにしたいものです。

さて、本題。
平塚のK氏に渡す物があったので、情報収集を兼ねて寄り道してから4時半には現地入り。
そこでお客さんのT氏と合流。
風があるものの、斜め後ろからの追い風となっているのでさほど問題なし。
しかしと言うべきか、やはりと言うべきか、小移動を繰り返すも全く反応なく
時間だけが過ぎて行く・・・
こんな状況ではエギング2回目のT氏には辛く厳しく、明日は仕事との事で8時にギブアップ・・・

気が付くと平塚のK氏からの着信表示。
掛け直すと、仕事を途中で切り上げて、もう既に近くでシャクっていると言う。バカである。
10時過ぎにK氏と合流するが2人ともノーバイトの完全試合。
こんな時は諦めも肝心とK氏と別れ、一度は帰路に着き掛けるのだが
悪い虫が騒ぎ出し、途中のポイントにちょっと寄り道。
近くに新しい墨跡があったので1時間程粘っていると、忘れ掛けていたイカ様のアタリ!
450gとサイズは小さいものの、嬉しい1杯でありました。
その後ヤリイカを1杯追加し悪あがき釣行は終了となりました。
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